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検索結果:534 件
作:江戸川ばた散歩
ハイファンタジー
短編
N7246HP
「私」五十代のヘリオーネは国王から偽物聖女認定され、婚約破棄される。その時国王は若い「真の聖女」十代のマルレーネと結婚するという。
しかしこのマルレーネは王の弟の庶子、つまり姪なのだ。
ヘリオーネはあっさり国外追放され、やれやれ、と思いつつ手込めにされそうになっているマルレーネを助けに行く。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-05-04 21:15:12
2524文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:1288pt
鈴本清美は、極めて真面目で優秀な少女であった。
学校の人気者であり、誰もに優しく、麗しき目鼻立ちに誰もが好感を抱いていた。
だがある日から、清美を快く思わぬ者による策略によって、クラスメイトの信頼を失っていく。
ついには幼馴染にさえ見捨てられ。
最後には歩道橋から突き落とされ、転落して命を落とす。
――死の間際、清美は悟る。
大切なもの、信じられるものは自分だけ。
そうして清美は自分以外の全てを恨み、見下し、諦めながら死んでいった。
だが、終わりではなかった。
清美は
生前やりこんでいたVRMMORPG『ラブ・トゥルーシア・オンライン』に似た異世界に転生していた。
それも人気の高いNPCであり、悪役令嬢でもある『ベルスレイア・フラウローゼス』として。
新たな人生を清美改めベルスレイアは信条に従って満喫する。
自分以外は役立たず。自分だけが大事。自分だけが素晴らしい。
――己以外の全てを拒絶する少女が、今、世界の敵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:00:00
341279文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:11586pt 評価ポイント:4474pt
作:絶華 望(たちばな のぞむ)
ハイファンタジー
連載
N8981GL
40歳にして初めて彼女が出来た。その初デートの日に僕は死んだ。何故か僕の事を気に入ってくれた女神に生き返らせてくれるようお願いしたが、無理だと言われた。
だから、生き残った彼女が寂しくないように犬に転生して側に居ようと思ったら、なぜか異世界に魔犬として転生した上に、見ず知らずの幼女に拾われてこき使われる事になった。
早く、彼女に会いたい。というか、会えるのか?
最終更新:2022-05-02 18:00:00
352576文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:44pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが
、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
※以前書いた転生聖女の焼き直しです。短期集中連載としてちゃんとしたエンディングまで書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:08:45
40971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:540pt
「せ…聖女…?」
「はい。あなたは紛れもなく我が国に伝わる聖女様であらせられます」
「あの、私は普通の女子高生で、聖女ではないです。人違いです」
突然、異世界に転生して聖女になった真理。
「自分が聖女だなんて認めたくない」という思いとは裏腹に王子や悪役令嬢に絡まれ、国王からは聖女の祝福を期待される。
何とかして穏便に生きていきたい悪役聖女のお話。
最終更新:2022-04-26 19:03:51
55693文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:88pt
作:小鳥遊 ひなた
異世界[恋愛]
連載
N6003HM
生まれつき魔力が少なく、両親にも双子の弟にも馬鹿にされてきたシェリル。弟が国立魔術学校に奨学生として入学することになったのを機に、修行という名目で家を追い出されてしまった。魔力の少なさで「へっぽこヒーラー」と馬鹿にされながら、なんとか食いつないでいた。
ある日仲間に裏切られ、別のパーティーの男たちに乱暴されかけていたところを、たまたま通りかかった兵士たちに助けられ…
大切にされることを知らない少女と、女性不信になってしまったヘタレ辺境伯の、小さな恋のお話です。
最終更新:2022-04-25 21:27:26
118750文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:138pt
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業
記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:1082pt
聖女の暗殺を目論んだレギーナ・アルエスクは、父である国王の命により処刑されてしまったのでした。
『ミラクルファンタジー 〜異世界で聖女は恋に落ちる〜』より。
ノォォォォオ!!!
わたくし処刑は嫌ですわ!
死んでも回避いたしますわ!
いや、死ぬのは嫌ですわ〜!!!
前世で読んだ小説の悪役令嬢に転生してしまったレギーナ。小説では1年後に自分の婚約者、オレグ様といい感じになる聖女を暗殺しようとし、処刑される運命…!?
でも現実では婚約者はレギーナを溺愛していて聖女には興味が
ないし、聖女も何やら様子がおかしいし…?
処刑回避のため、マッチョの護衛騎士や厨二病コックにご指導いただきながら、なぜか頂点を目指していく天然で頑張り屋なお姫様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 11:17:16
203456文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2560pt 評価ポイント:1330pt
義妹の聖魔法の力をうばい王太子の婚約者となったと断罪された、侯爵令嬢は辺境に追放された。
ポーションを作ってギルドに収め、ご近所とも仲良し・・・そんなのどかな暮らしに黒髪の青年が加わり、物語が始まる
最終更新:2022-04-22 19:00:00
33414文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
あの日、エロ漫画で賢者になった次の日の朝。目が覚めると、俺、平井晴翔の目の前には一匹のドラゴン。そのドラゴンに火を吹かれ気を失った俺は、どこか見覚えのある少女に助けられる。
しかし少女は俺の事を「トルハ」と呼び、聞いたこともない知識で俺を説教する。ふと、俺は目に入った自分の姿を見て、すべてを悟る。そう、俺はエロ漫画の世界に転生してしまったのだ。
───────────────────
レイティングは保険です
最終更新:2022-04-20 21:10:34
1717文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5630pt 評価ポイント:5162pt
昔に華姫と呼ばれた女性達がいた。当代の華姫は双子の王女だった。
姉はフローレンス、妹はベルローズと名付けられる。
フローレンスはある時を境にベルローズや両親と仲違いをしてしまう。冷たくそっけなくなった家族。
が、そんな彼女に転機が訪れる。聖女に選ばれたのだ。
フローレンスはベルローズが他の何かに身体を乗っ取られているとある時に突き止めたのだが……?
最終更新:2022-04-09 22:47:59
7543文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:野良猫 乃奏
ハイファンタジー
連載
N7542HM
もふもふを愛していながら、極度の動物アレルギーを持つ少女は神に願う。
「次は好きなだけもふもふ出来る身体で好きに生きたい」
その少女の願いは聞き届けられ、異世界に新しく転生する。
十数年後、異世界で新たな聖女が誕生する。
その聖女は言った。
「救うのは人類かもふもふか?そんなのもふもふに決まってるじゃない」
最終更新:2022-04-08 18:00:00
10838文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
少年アベルはとある田舎の村で家族と平和に暮らしていた。だがある日、襲撃してきた魔族によって家族が殺されてしまう。父の遺言に従い、教会の地下室に行くとそこには、怪しい剣があって...
最終更新:2022-04-01 20:23:22
6438文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の出である子爵令嬢は、聖女の力に目覚め、聖女として王子との婚約を結ぶ。
しかし、異世界より召喚された新たな聖女により婚約を破談にされ、お役御免となった。
だが、王国は見誤っていたのだ、聖女にも力の差があったということを、、、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あらすじってどう書けばいいんですかね?
最終更新:2022-03-31 17:00:00
3357文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:110pt
百合に首を突っ込む男がざまぁされるだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-03-30 09:49:45
2200文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:1044pt
ご都合主義です。さらっと読めます。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-03-28 18:06:32
1707文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1814pt
作:御重スミヲ
ハイファンタジー
完結済
N8012HH
地元では姫様あつかいされていた私。家業の倒産を機に水商売の道へ。高級官僚をつかまえ玉の輿だと思ったら、彼は不正の責任を取って自殺。八つ当たりしてきた義母予定だった女に、八つ当たり仕返し、そして、私はあっさり殺された(殺されてやったのよ!)気付けば転生していて母子家庭。ネグレクトでいまにも死にそうな私。近所中に母親のひどさを喧伝し、自ら孤児院へ。どうやらここは異世界らしい。桃色の髪に金色の目なんていかにもヒロインっぽいけれど。前世で隠れて読んでいたラノベでは、ざまぁされるのが昨
今の流行り。来るか来ないかわからないけれど、男爵家(仮)の迎えが来る前に、なんとか自分で道を切り開かなければ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:46:46
196785文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6368pt 評価ポイント:4578pt
聖女ジゼルは勇者ミカエルの幼馴染、アネットを影でいじめていたとして追放される。全くの濡れ衣だったのだが、ミカエルとアネットの二人の世界にあとから入ってきたことに負い目のあったジゼルはそのままパーティから抜けることを決意する。しかしそのジゼルを追ってくる人がいて……
最終更新:2022-03-18 19:37:33
5984文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7544pt 評価ポイント:6956pt
精霊王の娘エリーゼは双子を産んだが子供達の父親である領主ハンスに殺されそうになり精霊王に助けを求めて森へ逃げたが双子の一人エメラディアを取られてしまう。精霊王は怒り森を閉ざす。その森に入り込んで浄化をしたのはエリーゼの娘エメラディアだが、エメラディアは魔女ジェシカに名前を取られてジェシカの娘がエメラディアとなる。聖女の力を持つ名無しとなったエリーゼの娘をエメラディアは利用して殺す。5回目の今回は痛いのは嫌なので逃げます。
エリーゼの娘はその日から姿を消した。
最終更新:2022-03-01 23:38:10
106608文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:184pt
重複ではない「 70作品目( 78投稿作品 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 本作品はBSにて再放送中の「 うたわれるもの ─ 偽りの仮面 ─ 」を見て、前作を懐かしく思った事で書いてみた作品です。
世界観,設定,キャラクター,キャラ名…等は、過去作品から使い回しています。
新たにキャラクターを
考えるのが面倒だからです。
世界観が同じだと書き手として多少は楽なので…。
〔 あらすじ的な 〕
目が覚めた少年は、見覚えのない知らない場所に居ました。
どうやら室内のようです。
何処の室内なのか、少年には全く分かりません。
何故、自分が布団の中に入っていて、眠っていたのか分かりません。
上半身を起こしてみると、身体中に包帯が巻かれています。
丁寧に巻かれている包帯を見て少年は、自分は誰かに介抱されたのか──と思いました。
だけれど、少年には包帯を巻かれる程の怪我を負った記憶がありませんでした。
一体全体、自分の身に何が起きたと言うのでしょうか?
困惑していた少年の前に可愛い少女が現れました。
少女の姿を見た少年は更に困惑する事になりました。
何故ならば、人間には付いていない筈の獣耳と尻尾が少女には生えていたからです!!
少年の運命や如何に★ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 09:46:57
90067文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
ひさーしぶりの休日YO!
前日に控えたナーイト〜♪
ストロングゼロをキメようと♪
コンビニに寄った帰り道〜♪
俺は、見事に、見事に、見事にYO!
車に轢かれてあの世行きー♪
白い空間に意識だけー♪
これは、これは、これはとー♪
ボインボインな女神にYO!
会えるかもって心臓バクバク♪
だけどー♪
そんなーこともなくー♪
なーんだかんだで異世界転生♪
開けてみるとビックリYO!
チートボーナス盛りだくさん♪
異世界ハーレム♪
俺TUEEEEEEEE♪
勇者に魔王に、ベリベリキュートな聖女様♪
イージー!イージー!
快適人生!
明るいフューチャ♪
俺を待つ♪
…そんな風に思っていた時代が俺にもありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 19:10:56
15424文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「もう娘とは思わない! 家から出ていけっ——!!」
15歳になる少女カミナは、由緒ある騎士の家系に生まれたが、生まれながらの落ちこぼれ。火を至高とする赤髪赤目の一族のなかで、魔力をもたない灰髪灰眼の《灰娘》として蔑まれてきた。
しめたとばかりに快適すぎる自室に引きこもり、贅沢三昧。甘やかされるままに悠々自適のニートライフを謳歌していたが——成人の儀式に失敗すれば、ついに家から追い出されることを告げられる。
そんな少女は、《廻る者》転生者たる猫と出会った。快適。美食。復讐。冒険
。そして最強。すべてを叶えるという申し出に、カミナは自分の人生をかける。その甘すぎる果実の味も、あまりに大きい代償も、決断がもたらす世界の行方も知らないままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 19:10:06
47096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
現代で人助けをして命を落とした主人公は貴族が治め魔物の住まう危険な王国で農村の次男レイノルドとして転生。常識外れに強力な魔法の才能を持つ彼は成長し最強の冒険者を夢見て旅に出た。
しかし巨大な魔物熊はシャレにならん強さだし、ザコのはずのゴブリンも数で押して来て超死ぬ。
襲撃された馬車を助けて拾った黒柴の無口ツンデレ獣人を仲間にし、降りかかる危難を知恵と力で切り抜けるものの、すり寄ってくる商人や領主貴族、魔法使いは手強い大人達ばかり。
金と権力にコネとメンツの人間関係がモノを
言うちょっと面倒くさい異世界を、強いからって魔法で焼き払うわけにもいかずそれなりに落としドコロをすり合わせて生きていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 07:31:39
357460文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:462pt
重複ではない「 67作品目( 75投稿作品 ) 」 です。
◎ 不定期投稿になります。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
《 あらすじ的な 》
ある日、突然、全く知らない異世界へ転移召喚されてしまった日本
人達。
今回の主人公は、アラサーの社会人です。
主人公の視界に入ったのは、見ず知らずの緑の溢れる場所でした。
現代社会育ちの日本人達は異世界で、どんな人生を歩む事になるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:01:04
22457文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:竹野こきのこ
ハイファンタジー
連載
N2637HL
アスタリア王国の外れルミノール領。
一人で農家を営むカトレシアはキャベツを育て交換したり売る事で生計を立てていました。
この日もいつも通り、農作業を終えた彼女は家でキャベツライフを満喫して眠りにつこうとしているとドアを叩く音が……。
仕方なく開けると入って来た騎士は衝撃の事実を告げるのでした。
最終更新:2022-02-11 01:08:27
63775文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
侯爵令嬢、ビアンカ・レートは、婚約者の王子が現を抜かしていた男爵令嬢殺害の罪で、婚約者の王子の手により断罪されてしまう。
クビに残るのは、ギロチンの刃が触れた感触。
しかし、男爵令嬢を殺したのはビアンカではない。
冤罪であったにもかかわらず、公開処刑されたのだった。
次に目が覚めたとき、見知らぬ声の見知らぬ青年と出会う。
青年に聖女と言われるが、聞き覚えもなかった。
鳥籠という王宮にある冷宮で、天に帰ってしまわないようにと閉じ込められたようだった。
ビアンカは、この鳥籠
で何を成すのか、逃げ出せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:23:04
163449文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:558pt
聖女の護衛は楽ではありません。
15歳の成人の儀で司教から君の職業はフリーと言われたリュウトは、フリーランスと呼ばれることもある冒険者になることにした。
亜人差別の強い国に生まれたリュウトは、転生なのに、肺を余分に持って生まれた。亜人認定されかねないのをごまかすために必死に魔法を覚える。
聖女の護衛になったリュウトは、身分制度のある社会を登り、亜人差別と、微力ながら戦かう
最終更新:2022-02-05 07:00:00
29372文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるクリスには、誰にも言えない秘密があった。それは国を救う聖女であるということ。口外した瞬間に失われてしまう力だったために、儀式の事に引きこもっていた彼女は、陰気で使えない人間としてある日王太子に婚約を破棄され追放されてしまった。果たして彼女の運命は如何に。
最終更新:2022-02-01 13:07:29
3294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:634pt
作:野乃たんぽぽ
ハイファンタジー
連載
N3590FX
俺は戦隊『暁の瞳』の一員であるノア・グスコブドリだ。
半年前、俺たちは魔侯軍を率いヴーランク王国に侵攻してきた魔王ワズドフを討伐することができた。その結果、魔侯軍は統制を失い、撤退することになる。
俺の仲間たち、勇者ロークス、聖騎士サティ、聖女ネフ、魔導師ネネム、そして『暁の盗賊』と呼ばれる俺様も、それぞれ叙爵されるなど、王様から褒美を受け取った。
しかし今俺は、何故か北の辺境に追い遣られた聖女ネフの暮らす僧院に向かって旅をしている。ある任務を果たすためだ。
この旅
がどこへ俺を導いていくのか、俺の語る話を聞いて欲しい。
※本作品に登場する、人物、組織、国家、民族、文化、神々等はすべて架空の存在であり、実在のものとはまったく関係がありません。
※一部、暴力的で過激であったり現代の社会常識に反する記述を含む可能性があるため、R-15指定とさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:00:00
208884文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:819pt 評価ポイント:413pt
専門学校を卒業し、春からパティシエとして働く予定だったクロキ トワは、ゲームをプレイ中にトラックにはねられ、異世界転生を果たす。
大好きな乙女ゲーム『聖女の行進』の世界に舞い上がるトワであったが、現実は非情だった。
トワの転生先は、ヒロインでも悪役令嬢でも魔王でもなく……巨人族の姫・リリだったのだ。
攻略対象との恋愛なんて早々に諦め、リリは学生時代に極めた弓道の腕を活かし、巨人族を導いていく。そんなある日、眼鏡巨人男子のダライや、エルフとの混血である巨人の王子ゼダが
現れ、リリの乙女心に火がつくことに。
五メートル級の巨人女子の恋物語が、今始まる……!
◇◇◇◇
『転生したら乙女ゲームの世界だったけど、一人で魔王を倒します』のスピンオフ作品になります。
魔王戦の前後の話になります。
こちらを読んでいない方でも楽しめるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:14:23
70380文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:188pt
雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。
女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。
聖女の健康が、その犠牲となっていた。
そんな生活をして十年近く。
カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。
その理由はカトリーナを救うためだという。
だが本当はもう一人の幼馴染、フレンヌを王妃に迎えるために、彼らが仕組んだ計略だった。
他の投稿サイトでも投稿しています。
最終更新:2022-01-22 19:50:17
111142文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:7752pt 評価ポイント:5610pt
今まで無能としてこき使われてい来たアウルは自分の力を過少評価していたが聖女の
執事になったアウルの能力は実は超超有能だった。
そんな有能執事を追放した王女は今までの暮らしと一変。使えない従者たちにいら立
ちを隠せず追い出したアウルを捜索することに。
その後、聖女とともに魔法学院に入学したアウルの前に現れたのは...。
最終更新:2022-01-06 07:00:00
12605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
作:NaMa86
ハイファンタジー
連載
N2523GM
セブンスグリートと呼ばれる異世界があった。
太古に行われた 人・獣人・エルフ・ドワーフ達による人種族連合と、魔王と呼ばれた悪魔が率いた悪魔・魔人・魔物といった魔族との世界をかけた戦いは、魔王の力により一方的なものとなっていた。
敗北で終わるかと思われた人種連合だが、人の中から聖女が現れ勇者の召喚が行われた。勇者の活躍により、最後は魔王が打ち倒され長い戦いは終結した。
それから長い年月が流れ勇者の話もおとぎ話になった頃。迷宮都市と呼ばれる場所に一人の鍛冶屋がいた。
最終更新:2021-12-26 00:05:06
59436文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
アレン・シェパードは火龍魔法兵団の団長として長年サンチェスト王国に仕えていた。
その火龍魔法兵団は百人ほどの少数でありながら十万の軍隊にも匹敵すると言われ、周辺諸国の侵攻を阻み続けて、サンチェスト王国を守護してきた。
その功績から本来なら忌み嫌われるエルフの血を半分持つハーフエルフでありながらアレンは絶大な人気を誇り。夜な夜な酒場に行くと彼の英雄譚を歌う吟遊詩人が多くいるほどで。
サンチェスト王国の国民達から彼は英雄とまで呼ばれていた。………しかし。
「国賊が!」
ある日、アレンは謂れのない罵声を浴びて、サンチェスト王国から国外追放されることとなる。
それはアレンの功績に妬む者、ハーフエルフを差別する者による陰謀だった。
国外追放されたアレンは国に未練を残してつつも、隠居することを決める。
そして、余生を次世代を担う子供達を見守り、育成することにしたのだ。
対して、アレンを失ったサンチェスト王国は、他国からの侵攻を止めきれず滅亡の危機が訪れる。
危機に陥ったことでアレンに恥知らずにもほどがあるが、再び縋りつこうと捜索に乗り出す。他にも周辺諸国も何らかの目的を抱えてアレンの捜索を始め……。
本人は自覚はないがトラブルメーカーでヒロリックシンドロームなアレンにはただ隠居していても、厄介は巡り巡ってきて……。
冒険者になってみたり、戦場で無双してみたり、闇に暗躍している者達との斬り合ってみたりと、何かと忙しい。
更には一国の姫や聖女……世界美女達がアレンを見つけてハーレム? いや、修羅場……。
アレンは果たして無事に弟子達とともに隠居生活を送ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:47:25
402740文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:678pt
極度な恥ずかしがりの聖女『アルル』は、18度目の誕生日を迎える。
18歳になった聖女は『魔族と戦う勇者に仕える』という使命を果たすために、一人で旅に出る。
当然、聖女の血筋のもとに生まれたアルルも旅に出ることになるのだが、あろうことか彼女は『極度な恥ずかしがり』なのだ。
それこそ『知らない人に自分から話しかける』なんて高等な技術は持ち合わせてないし、本気を出しても『お買い物ができる』のがやっとで、イケメンと目を合わそうものなら顔を真っ赤にして『失神』してしまうほどの恥
ずかしがりやさんだった。
※あと人と話した後はよく一人反省会とかしてます。
(大丈夫かな? 私、変なこと言ってなかったかな? 気分悪くさせてないかな?)
しかしそれは彼女の生まれ持った忌まわしい『竜の血統』が深く関わっていて……。
「私と仲良くしてくれる人なんて、この世界にはいないんです……」
果たして聖女アルルは、無事に勇者パーティに加わることができるのか!?
18歳コミュ障聖女の『加入譚』が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:38:25
74200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王討伐の為に召喚された聖女。天才美少女の名で知られた高校1年生の近藤絢香は、妾妃の産んだ第二王子ルドルフと、その婚約者の辺境伯の娘である女性騎士コーデリア、魔導士のサイドライト。騎士団長のドミット、教会から聖騎士ハリオットの6人+αで魔王城を目指して辺境を進む。
辛い旅の末、魔王を討伐して城に帰ると、手のひらを返したもてなしと扱いを受け、王太子サイデッカーの婚約者としての地位を授かるも、裏切られる。怒りのままに、与えられた部屋に戻り、もらった服や宝石などを迷惑料としてイ
ンベントリに仕舞うと城から消えた。聖女が消えた後、表面上、城では混乱は起きなかった。
城を出たアヤカは教会の礼拝堂に行き、創造神アモルフィアの加護をもらい隣国ポートレート帝国の帝都の片隅で暮らし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:41:28
19699文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:448pt
作:アンソニー 計画
異世界[恋愛]
完結済
N7212ED
我が月光王国が危機に陥り、救済を求め他の世界から救世主を召喚した。
呼び出された少女は残念なことに面食いで尻軽であった。
私は彼女の護衛としてその側にいることになったのだが……私につっかかってくる魔法団団長、大柄でがさつな殿下、人柄が良いが魔物に対して豹変する勇者、浮世離れした神殿長といったイケメンたちにチヤホヤされたいという聖女の命令をきかなくてはならないのは苦痛である。
意地っ張りな主人公と意地っ張りな魔法団団長の長いすれ違い。本編最後に実ります。
色々なカップルの話も
ちょこちょこ。
性的な描写や下品な言葉がよく出てきます。
完結済み全23話。毎日22時と23時に投稿。
2020年11月25日 番外編を2話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 22:00:00
131932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1237pt 評価ポイント:649pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
セレスト・エヴァ・シャロンは転生者。同人ゲームの悪役令嬢に生まれ変わったと気付いた彼女は、破滅フラグを回避するでもなく、聖女ムーブをかますでもなく、預言者として振る舞うでもなく、破滅するまでの間我が世の春を謳歌することにした。
「前世では出来なかった贅沢な生活を、今こそ!」
自堕落な彼女は、果たしてどのような結末を迎えるのか。
最終更新:2021-11-30 16:00:00
77025文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:19268pt 評価ポイント:12204pt
ある日突然、異世界に来てしまった、召喚されたのはわたしともう一人。ただの大学生に魔物を倒せと言われても困ります。
設定は緩いです。
毎日12時、19時の更新を予定しております。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-11-28 19:00:00
82556文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3938pt 評価ポイント:3148pt
作:cvおるたん塩
ハイファンタジー
連載
N4655HH
ある日突然行方不明になった彼女を探していたとある男子高校生は、山に入ってまで彼女を探していると、クマに襲われて死んでしまった。
しかし、少年は異世界で聖女ユウカの娘、アリサとして転生し、田舎で平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、アリサたちは国を追われ、それをきっかけに様々な事件に巻き込まれることになってしまう。
そして、事件に巻き込まれ、友人まで傷つくのは嫌だと強くなることを決意したアリサは修行中に異世界転移の存在を知り、この世界にもしかしたら————そう思い、強くなる
ことと同時に前世の彼女を探すことにした……が、強くなるにも探すにも、あらゆる障害が立ちふさがる。
「もしも彼女がこの世界に来ていたら、ここでも一緒に穏やかな生活を送りたい」
そんなアリサの願いはかなうのか!
ストックが尽きるまで毎日投稿します(/・ω・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
80145文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:190pt
クラスの日陰者である主人公、緋影蒼汰(ひかげ そうた)。
彼は幼馴染を、妹を、両親を――憎んでいた。
鬱屈とした日常を過ごす日々の中、ある日突然異世界へと転移した。
クラスメイト全員で異世界と勇者として召喚されたのだが、そこで蒼汰が得た力は『火傷耐性』といういかにも弱そうなスキルのみ。
その弱さのあまりクラスメイトからは笑いものにされ、召喚した国からは地獄の訓練を課されて――最後には、戦場に囮として残され、使い捨てにされてしまう。
その瞬間、蒼汰は決めた。
必ず復讐してやる
。
俺をこんなに追い込んだ全ての人間を――暴走した炎魔法で灰も残さず燃やし尽くしてやる。
こうして復讐心に取り憑かれた少年、後に蒼炎の英雄と呼ばれることになる蒼汰の戦いの日々が始まることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:00:00
165519文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:6061pt 評価ポイント:3367pt
(仮)、かっこかりってなんだ?職業に(仮)と付いた半人前の卵たちが魔王討伐の使命を負うお話。
主人公は転生者のレオン、前世は獅子賢人だった。
賢人自身が全く望んでいなかったのに女神ユノーから半神という種族でレオンとして転生してしまう。
気付けば教会付きの孤児院にいたが、記憶をたどるとレオンは浪費癖のある没落貴族の親から売られたらしい。
教会付きの孤児院でせめて自分たちの力で生きていけるであろう成人まで能力は極力隠し、突出した魔法などは適当な理由を付けてうまくやり過ごそう
としていたが、義姉エリーヌの意思で一緒に人助けをしたことから敬愛するエリーヌが聖女らしいという噂が領主にまで届き、ついには王様と面談して職業鑑定を受けることとなる。
転生したら僕は半神で義姉は聖女(仮)、義妹は大魔法使い(仮)でした。
この物語は『半人前の卵たち』が成長していく(はずの)物語です。
今作はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 22:08:03
51345文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:108pt
極彩色の魔導書を手に入れよ。
それは神々の魔法が記された至高の魔導書であり、その叡智が納められた秘宝である。
聖女からもたらされた預言の言葉に従い、数多くの人々が世界中を駆け巡ったが、魔導書は見つからなかった。
やがて探す者がいなくなったある日、一人の少女が露店に売られていた古ぼけた本を両親からプレゼントされる。
数年後。
少女の住まう町に危機が迫っていた。
そして戦火の中で目覚めた魔導書が光を放つ───。
最終更新:2021-11-21 09:43:11
107404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:68pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18676文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4082pt 評価ポイント:3610pt
作:周瑜 こうき
ハイファンタジー
完結済
N6509HG
"聖剣デュランダル"。それは魔獣を生み出し、人々を苦しめる不死身の"魔王"を唯一絶命に至らす事が出来る、人類希望の聖剣だった。
聖剣デュランダルを手にする為には、女神から与えられる過酷な試練に合格せねばならず、有史以来誰もその試練に合格した者はいない。
だが、多神暦11999年。とうとう試練に合格し、この地に聖剣デュランダルを降臨させし勇者が現れたのだった。
その勇者の名は"ヨハン・プリテンダー"
そ
ん勇者ヨハンは頼もしいパーティーメンバーを引き連れていた。
火炎魔法を操る最強魔道士"ミネルバ・アニマロッサ"
東洋拳法を扱う女性格闘家"ヨウラン・ラン"
少年天才発明家"ラック・ラブ"
聖女の称号を与えられし僧侶"メリッサ・ライアー"
まさしく最強のパーティーメンバーである。
聖剣デュランダルを手にした勇者ヨハンは、そんな最強メンバーと共に、魔王に挑む為魔王城に乗り込むのであった。
しかし、勇者ヨハンには皆に言えていない、ある重大な隠し事があるようで?
笑いあり、涙あり、感動ありの本格冒険ファンタジー。世界を救う新たな聖剣物語です。
よろしければ、是非読んでみてください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:06:14
131260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
幼い時から両親がおらず、拾ってくれた人々や幼馴染と
同い年の妹に恵まれた主人公シオン・シークリアは
十六歳を迎える。幼馴染や妹、周りの同い年の少年少女は
国の偉い人から特別な儀式により様々な才能を与えられ、まるで
御伽噺の『勇者』、『聖女』あるいは『賢者』など極めて特別な
才能に目覚めていく周りの中、シオンの才能は『大喰』
食べた物をより効果的に摂取することが出来る、という
ただの食いしん坊ということで周りに見下されることになる。
妹を奪われ、密かに思いを寄せていた幼馴
染を奪われ、そして
人としての身分すら奪われ、遂には強い魔物が居ると噂される
場所へと落とされて命まで奪われる。
その時、シオンは地獄の底で―――全てを喰らい始める。
「僕はもう何も奪われたくない。――――奪うのはこの俺だッ!」
『大喰』の真の能力に目覚め、シオンは奪われた全てを取り戻すために歩き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:00:00
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太
子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 20:06:32
85900文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2530pt 評価ポイント:1348pt
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